メリアとカルナ

　今日も「ゼノブレイド」しましたー！ エルト海のクエストは粗方片付けました。山盛りのクエストでしたが、討伐クエストがほとんどだったのですぐに終わりました。今日はストーリーメインでプレイしましたよ！ 主人公シュルクが復讐のため旅にでる・・・というお話でしたが、巨神の民VS機神兵の戦争、巨神と機神との争いへとお話が変わっていきましたね。しかも今まで敵だと思ってた機神兵の一人は「争いはしたくない」「世界がこのままでもいいのか？！」という言葉が出てきました。今回の主人公は機神兵に対する復讐を目的に旅に出ていますが、ひとたび機神兵と合うと冷静さが失われているように見えます。「機神兵にやられたから、やりかえす！」というスタイルで、間に入ろうとした者にも刃を向けました。

　今回のこのセリフは王道RPGからすると、発言が逆転していますね。主人公たちは優しくて強くて良い人なんですが、旅の目的のみで捉えると「敵をぶったおす！」といった憎しみむき出しです。一方の敵の一人は、少なくとも世界の均衡を整えるにはどうすればいいのか、そのためには争う必要はないことを知っているような口ぶりでした。巨神の民の中でもよこしまなる者が見え隠れしており、気になるところです。復讐という単なる目的から、世界を左右する自体が見えてきましたが主人公とついなる者たち、そして神々の位置関係が絶妙で続きが気になるお話です。なんとなく話しの目途はついてきましたがね＾＾

　それにしてもカルナとメリアのコンビは良いです！フィオルンが帰ってきてしまったらどうなるんだろう…恋の行方は？！とこちらも気になる展開ですな！